ヨクイニンと十全大補湯で免疫力up

レーザー蒸散後のHPV検査が陽性だったことは書きましたが、その時に医師から今まで飲んでるヨクイニンに加えて、もう一個漢方飲んでみる?
って、処方されたのがコチラ。
クラシエの漢方です〜

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ジュウゼンタイホトウ
と読みます!

ネットで調べてみると、免疫力を上げるために、術後や、ガン治療をしている人に効果が高いらしい。

ふむ、、効くといいなぁと思い、今までよりちゃんと空腹時に飲むようにします!

食前30分前か、食間の空腹時を死守したいと思います!!

ちなみにお味は。。
漢方なので苦くて、マズイですが、それが効く気がするので◎

レーザー蒸散手術後のHPV検査結果

2回目のレーザー蒸散から6週間後の検査結果が出ました!!!


これでHPV検査が陰性だったら、一旦完治と言っていいと思ってたのですが、、、

結果は陽性でした。。

ガーン( ̄◇ ̄;)

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16型がいるタイプで陽性なので、ショック。
一番子宮頸がんになる確率が高いと言われているウイルス群かいな、と。
運が悪いなぁと。

結構楽観的な性格なのでレーザー蒸散2回目だし、主治医はココの病院でレーザー蒸散受けた人の95%はウイルス陰性になるって聞いたから、まぁ、昨年の1回目はともかく、今回の2回目ではウイルスいなくなるだろうって勝手に思い込んでたけど、そんなに甘くなかったー!!

ただ、昨年のレーザー蒸散手術前はA5グループも陽性だったから、そこは陰性になってて良かったなと。

何種類いるねん、わたしの子宮にウィルスは。。

ただ、今のところ、細胞診では悪い顔つきの細胞が出てきてないから、また経過観察を続けましょうと。

あー、まだ続くのかぁ

また細胞診や、コルポで異変が出てきたら処置しましょうってなった。。

こまめに検診に行くのは良いけど、検診に行くのが3ヶ月ごとだとして、その間にものすごく細胞が悪くなって、子宮頸がんに発展して、子宮全摘とか、最悪死ぬとかなるのが怖い。。
その恐怖とずっと共に生活するのが苦痛だ。

受け止めるしかないですけどね〜

あと、医師から、免疫力を上げるために今まで飲んでたヨクイニンの他にもう1種類漢方飲もうって事になりましたので、その薬は次回アップしますね!

レーザー蒸散手術6週間後検診

久しぶりの日記です。
というのも、レーザー蒸散の術後、出血もオリモノも2週間くらいでなくなり、日常に戻ってました(^^)
先生も次回は6週間後でいいよって

あ、でもいつもの漢方ヨクイニンは飲んでました!

そして、昨日がまさに術後6週間

ドキドキしながら病院へ

先生「さて、中を見てみましょう」

よいしょと内診台へ

痛くはないけど、機械が入ってくるのって慣れない(^_^;)

先生はよく診てくれて、酸もかけてしばらく放置、またコルポでよく診る
いつも、何か怪しい患部があると「うーん、、」とか言う先生
昨日は無言
怖いー!!!

また診察室に戻り、内診結果を聞きました〜
先生「うん、キレイになってる!頸部と、膣壁の異形成も視診では何もない、あとは細胞診に出しておきますね」って!
ウィルス検査も自費だけど、出しておきますって。
これで細胞もウィルスも何もなければもしかして完治!?
でもなー、わたしのウィルスしつこそうだしなぁ、、まだわからないですけどね。

って結果が待ち遠しいです。
けど、ゴールデンウィークを挟むため3週間後だって。

レーザー蒸散手術1週間後

みなさんこんばんは(^^)

年度末で忙しい仕事をしているため、慌ただしい1週間でした〜
手術後も当日から普通に仕事してました。
立ち仕事ではないですが、営業なので電車移動も多いです。
けど、休みなく働いてて大丈夫でした(←多分、お腹痛いとか、出血止まらないとかはなし)

今日でちょうど手術から1週間だったのですが、1年前の同じ手術と比べて格段にオリモノが少ないのは以前書きましたが、オリモノの後に続く出血も少なそうです。
レーザー蒸散手術の後は、オリモノが1週間出た後は、焼いた組織が生まれ変わる時に出血をするらしいので、1週間くらい出血が続くのです。
わたしも昨年は生理3日目くらいの出血が10日くらい続きました。
 
が、今回は出血量少なそうです。

オリモノもはこの2、3日めっちゃ少なかったのでこのまま完治か?と思いきや、今日から出血が始まりました!

けど、生理5日目ってくらいの少量

やっぱり今年は焼いた範囲が少なかったからかな。

また出血には気を配っておきます!

レーザー蒸散5日目&子宮頸がんワクチン

こんばんは! 
3連休って嬉しいですよね〜
日曜夜が寂しくない(^^)

今日は子宮頸がんレーザー蒸散手術から5日目となりました。
ものすごくオリモノが減ってきました。
普段と変わらない気がする。
去年のレーザー蒸散手術の時は一週間くらいは「あ、出てる」ってわかるくらいのオリモノとコゲっぽいものがナプキンに付いてたのに、今回はオリモノは10分の1、コゲは最初の3日間くらいしか出なかった。
今回は焼いたとこが去年より少なかったからかな?
この後、血管入れ替わりの出血があるのかしら?
ない方が楽だけど。。

さて、備忘録として、子宮頸がんワクチン接種について書きたいと思います!

わたしは健康診断の細胞診で引っかかって、コルポ診で再検査→経過観察になる
の、再検査の後、すぐにワクチン接種をしました!
今ある悪い顔つきの細胞がいなくなるわけじゃないのはわかってたけど、新たなウィルスに感染する可能性が低くなるという事を知ったから。
当時付き合ってた人はものすごい遊び人だったので、他の人から何かウィルスをもらってくる可能性が否定出来なかったのです。
今思うと、なんでそんな男の事が好きだったのかわかりませんが、当時はものすごく好き過ぎて、「他に女がいてもいい!」っていう訳のわからない状態でした。。

HPVウィルスに感染したのはアイツのせいかな、と思いつつもいつ感染したかわからないので、その前の彼氏かもその前の前の彼氏かもわからないので不毛な想像です。

そんなこんなでワクチンを接種をしたのですが、接種後に、ワクチンの副作用とか色々報道がありましたが、わたしは特に何も副作用はありませんでした。
子宮頸がんのワクチン接種の副作用や、効果はまだまだ未知数なところがあるのでしょうけど、今の時点のわたしが持っている知識からの意見だとワクチンの接種に賛成です。

わたしが中学生の頃にワクチンを接種していたら、今、この5年間「子宮取ることになったらどうしよう、まだ子ども産んでないのに」っていう気持ちになって不安になることも無かったんだろうって思うのです。
子宮頸がんは死ぬこともある病気です。

インフルエンザのワクチンだって副作用がある。
子宮頸がんのワクチンを受けて副作用が出る確率と、ワクチンを打たないで子宮頸がんになる確率って考えたら、後者の方が確率が高い。
それなら、ワクチンを打つ方を選ぶ。
わたしは将来、自分に子どもが産まれて、その子が子宮頸がんのワクチンを打ちたい、って言ったら賛成するし、副作用が怖いから打たないって言うならそれも賛成する。

というよりも、自分の子どもにワクチン。打たせる、とか、打たせないとかを声高に主張している人に違和感を感じるんだよね。

自分の子どもは、自分とは違う存在なんだから、その子が判断する事を尊重すれば良いと思う。

初めて性行為をする前に打たないと意味がないワクチンだとしても、その子は性行為をする、しないを自分の頭で判断しているわけで、その判断がしているのであれば(それが大人から見たら甘い考えだとしても)、子宮頸がんワクチンのメリット、副作用のデメリットを説明して、受ける、受けないをその子が決めたら良いんじゃないかなぁと思う。
その子の人生なんだもん。
親として、出来る最善のことはしたいけど、最終的な判断はその子が決める事だろうと思う。

まぁ、そもそも、その判断が出来ない子が性行為をする事が危険だと言う事を理解出来るように説明する(育てる)義務が親にはあるとは思うし、国もワクチン接種のデメリットとメリットは公表すべきだとは思う。

ただ、こないだ新聞で読んだ記事によると、子宮頸がんのワクチンを打って副作用が出やすい遺伝子があるかもしれない、って。
もっともっとそういう研究が進んで、副作用の解明がされると良いなと思ってます。

レーザー蒸散3日目&昨年のレーザー蒸散手術

おはようございます☆

今週の火曜にレーザー蒸散手術を受けてから、3日目花の金曜日ですー♡
オリモノは相変わらず水っぽいのが少々。

毎日お酒を飲んでいるわたしですが、手術当日はお酒を飲みませんでした!
てか、飲みたくなかった。(非常に珍しい)
お医者さんからは術後数日は飲まない方がいいかな、って。
でも、2日目から飲んでました。
特に変化はありません。

さて、今日は昨年のレーザー蒸散手術のこと。

ちょうど1年前にやったのです。

この時はHPVでハイリスクだったし、ウィルスのカタマリ(デキモノ?みたいな)が見えるからココを焼きましょう!ってなった。

「麻酔するから大丈夫だよ、すぐ終わるよ〜、うちでこの手術をした人は95%がHPVいなくなるよ〜」って言われて、わたしも気軽に受けた。

12時に病院行って、麻酔したのが13時くらいだったかなぁ
一応軽い全身麻酔だったので、何となく声は聞こえるのと、焼いているニオイはわかったくらい。
前に盲腸の手術した時や、大腸検査した時にも全身麻酔したことあるけど、麻酔って怖いよね。

何か落ちて行く瞬間が死ぬ瞬間に感じてしまって、「もうこのまま戻ってこれなかったらどうしよう」って遠のく意識の中感じる。
終わった後も気持ち悪いし、、。

去年は軽い全身麻酔だったから、1時間くらいで目が覚めてその後2時間くらいは病室で寝かせてもらい、17時前には帰宅したかな。

そして、翌日と2週間後に患部の経過を確認してもらいに行きました。
「順調だね」ってことで次は6週間後の細胞診て事になりました。
オリモノ、出血共に1ヶ月くらいでなくなりました。
SEXは6週間後の検診までダメとの事です。

ただ、6週間後の細胞診でもやっぱりLSILL。。

先生いわく「軽度異形成の場合はまだ、ウィルスが固まってなくてうすーく色んなところに点在してるんだよ、これが高度異形成になるとウィルスが統合されて目立つ何箇所かだねになるからそこを焼けばいいんだけど、emisdさんのはまだウィルスの力が弱かったのかもしれない、まぁ、また経過観察続けましょう!」
ってなって、まぁ、そんなもんかなと。
ガン化する前に焼けばいいかと前向きに!

そこから3ヶ月に1回の定期健診は欠かさず行ってました(^_^;)
まぁ、結果は変わらず。

なので、今年の2月の細胞診の時にコルポで診てもらったところが、やっぱり子宮の入り口と腟壁にウィルスのカタマリがあるってなことで、そろそろ焼こうかってなったわけです。

そろそろ、ウィルスいなくなってほしいなぁ。。

レーザー蒸散2日目&過去のHPV検査

おはようございます☆
今日はあったかいー、天気って人のテンションに重要ですよね!
冷たい雨が続いた先週は気持ちも下向きだった気がするけど、ここ数日はもーすぐ春だなって上向き。

今日はレーザー蒸散手術から2日目です〜
相変わらず痛みはなくて、少し子宮に違和感があるくらいと水っぽいオリモノが少量続いてます。
ナプキン変えるのも1日2回くらいで済む。
(衛生的にはもっと変えろよ、って感じでしょうか)

さて、わたしの備忘録のために昨日から軽度異形成発覚からの流れを書いてるのですが、昨日は病院探しで終わってましたね。

安心できる先生の元、3ヶ月に1回の細胞診とコルポ診を続けてました〜
先生いわく、ほとんどの人が1、2年で自然排出しちゃうからね〜、って感じだったのでわたしもまぁ、そんなもんならいいかとせっせと定期検診とヨクイニン摂取だけ守る。
でも2年くらいしてやっぱり異形成がいなくならないから、先生がHPVのウィルス検査してみるー?って
ウィルスの型がわかるので、ガン化する可能性の高い悪いタイプの型だったらその後の治療法を検討しよう!ってなりました。

もちろん、やります!って

結果

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案の定、高リスクの型に感染してるー(>_<)

コレもあって、昨年レーザー蒸散手術をする事になったのでした。
次回は昨年のレーザー蒸散手術の事を書きます。