レーザー蒸散5日目&子宮頸がんワクチン

こんばんは! 
3連休って嬉しいですよね〜
日曜夜が寂しくない(^^)

今日は子宮頸がんレーザー蒸散手術から5日目となりました。
ものすごくオリモノが減ってきました。
普段と変わらない気がする。
去年のレーザー蒸散手術の時は一週間くらいは「あ、出てる」ってわかるくらいのオリモノとコゲっぽいものがナプキンに付いてたのに、今回はオリモノは10分の1、コゲは最初の3日間くらいしか出なかった。
今回は焼いたとこが去年より少なかったからかな?
この後、血管入れ替わりの出血があるのかしら?
ない方が楽だけど。。

さて、備忘録として、子宮頸がんワクチン接種について書きたいと思います!

わたしは健康診断の細胞診で引っかかって、コルポ診で再検査→経過観察になる
の、再検査の後、すぐにワクチン接種をしました!
今ある悪い顔つきの細胞がいなくなるわけじゃないのはわかってたけど、新たなウィルスに感染する可能性が低くなるという事を知ったから。
当時付き合ってた人はものすごい遊び人だったので、他の人から何かウィルスをもらってくる可能性が否定出来なかったのです。
今思うと、なんでそんな男の事が好きだったのかわかりませんが、当時はものすごく好き過ぎて、「他に女がいてもいい!」っていう訳のわからない状態でした。。

HPVウィルスに感染したのはアイツのせいかな、と思いつつもいつ感染したかわからないので、その前の彼氏かもその前の前の彼氏かもわからないので不毛な想像です。

そんなこんなでワクチンを接種をしたのですが、接種後に、ワクチンの副作用とか色々報道がありましたが、わたしは特に何も副作用はありませんでした。
子宮頸がんのワクチン接種の副作用や、効果はまだまだ未知数なところがあるのでしょうけど、今の時点のわたしが持っている知識からの意見だとワクチンの接種に賛成です。

わたしが中学生の頃にワクチンを接種していたら、今、この5年間「子宮取ることになったらどうしよう、まだ子ども産んでないのに」っていう気持ちになって不安になることも無かったんだろうって思うのです。
子宮頸がんは死ぬこともある病気です。

インフルエンザのワクチンだって副作用がある。
子宮頸がんのワクチンを受けて副作用が出る確率と、ワクチンを打たないで子宮頸がんになる確率って考えたら、後者の方が確率が高い。
それなら、ワクチンを打つ方を選ぶ。
わたしは将来、自分に子どもが産まれて、その子が子宮頸がんのワクチンを打ちたい、って言ったら賛成するし、副作用が怖いから打たないって言うならそれも賛成する。

というよりも、自分の子どもにワクチン。打たせる、とか、打たせないとかを声高に主張している人に違和感を感じるんだよね。

自分の子どもは、自分とは違う存在なんだから、その子が判断する事を尊重すれば良いと思う。

初めて性行為をする前に打たないと意味がないワクチンだとしても、その子は性行為をする、しないを自分の頭で判断しているわけで、その判断がしているのであれば(それが大人から見たら甘い考えだとしても)、子宮頸がんワクチンのメリット、副作用のデメリットを説明して、受ける、受けないをその子が決めたら良いんじゃないかなぁと思う。
その子の人生なんだもん。
親として、出来る最善のことはしたいけど、最終的な判断はその子が決める事だろうと思う。

まぁ、そもそも、その判断が出来ない子が性行為をする事が危険だと言う事を理解出来るように説明する(育てる)義務が親にはあるとは思うし、国もワクチン接種のデメリットとメリットは公表すべきだとは思う。

ただ、こないだ新聞で読んだ記事によると、子宮頸がんのワクチンを打って副作用が出やすい遺伝子があるかもしれない、って。
もっともっとそういう研究が進んで、副作用の解明がされると良いなと思ってます。